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③景観認知・構造に関する研究 | Landscape Perception and Spatial Structures


景観構造/空間構造/スケール感/色彩認知/汚れ・エイジング

景観構造

人々を取り巻く環境は、様々な景観で構成されています。これらの景観を資源として活用したり、景観の見せ方や展開の方法で大きく変わります。設計に必要な場の景観、場の特性を踏まえ、景観構造を如何に取り扱うのかをテーマとしています。
景観資源、景観構成、場の景観、場の特性、場の重分析、シーン景観、俯瞰景

空間構造

映画や動画のように、視点が移動する景観(シークエンス景観)を取扱い、これらが設計でどのような効果があるかを分析調査する研究です。
空間の展開、空間の構成、空間の階層性、シークエンス景観、空間のゆがみ

スケール感

人が感じる空間の大きさをヒューマンスケールと言い、これらの間隔と構造物の間隔からスケールをどのような関係を導くかをテーマにした研究です。
ヒューマンスケール、インスケール、アウトスケール、D/H

色彩認知

まちや構造物には色彩が施されます.これらの色彩がどのように計画され、されらに紫外線によってどの程度色彩が変化するのか分析しています.
色彩計画、橋の色彩、ベースカラー、アクセントカラー、まちの色、伝統建造物の色彩

汚れ・エイジング

加齢に伴い価値を増すエイジングと不快な印象となる汚れの違いとその性質を分析して、材料に合わせたそのエイジングの考え方を研究しています。
コンクリート表面性状の変化、水仕舞い、色差計、石、鋼板、コンクリート、木材、非鉄金属