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①土木デザインに係る研究 | Civil Engineering Aesthetics Design


土木デザイン/新構造/デザインプロセス/維持管理/リダンダンシー/システムデザイン

土木デザイン

これまでのエンジニリング的な視点である構造や耐久性、材料強度、施工、コストの他に、デザイン的な視点である空間や利用性、周辺環境への影響に配慮したものづくりの視点で土木構造物のプロセスや造形、構造を提案します。
橋梁、トンネル、擁壁、道路、河川、駅前広場、公園、スポーツ施設、レジャー施設などの構造物のデザイン

JR高槻駅北東地区土地区画整理事業

新構造

土木構造物に用いられている構造は進化しています。構造から発想する新しいデザインを提案します。
橋梁や擁壁などの土木構造物の新構造形式の開発、新領域分野の開発など

デザインプロセス

デザインを発想するプロセスを、コンセプト、空間構成、造形発想、構造発想毎に考え方を整理し、発想方法を分析します。
デザインコンセプト、基本構造と空間構成、構造の洗練と造形、造形発想と構造発想

維持管理

維持管理は、各段階毎に研究しています。
  • 計画段階(予算の立案方法、将来的なマネジメント、調査方法)
  • 設計段階(維持管理にために必要な設計、汚れの拡散防止、水仕舞い)
  • 施工段階(欠け防止、汚れ防止、水仕舞い、表面処理)
  • 維持管理(補修・補強、空間リニューアル、清掃、橋守制度、誰が橋を守るのか)
BMS、清掃点検の意義、橋守制度、維持管理に配慮した設計行為、水仕舞い

リダンダンシー

設計の想定外ということを言わないために研究しています。
構造形態と耐久性、構造変化とリダンダンシー、構造とリダンダンシー、想定外の荷重想定

システムデザイン

デザインをシステム的に考えると公共空間のデザインは充実します。そのユニットの考え方やシステムな考え方を研究しています。
照明、コンクリート製品、組積構造などのシステムデザイン