ブリッジ工房の目的
まず、やってみよう!
大学の力学や構造で学んだ理論や数式が実際の構造物にどのように使われるのか、どのように構造物の構造設計やデザインが行われているか等に興味のある学生を対象にしています。
また、橋づくりというモノづくりを通して、ヒトづくり、コトづくりを学び、社会で必要なコミュ二ケーションスキルを繋ぐブリッジ工房です。
この工房は、実際のものづくりを中心として、体験型の教育プログラムです。
また、橋づくりというモノづくりを通して、ヒトづくり、コトづくりを学び、社会で必要なコミュ二ケーションスキルを繋ぐブリッジ工房です。
この工房は、実際のものづくりを中心として、体験型の教育プログラムです。
モノづくりを学ぶ
橋というモノづくりのベースになるものは、(力学+構造+材料)×解析という設計行為(デザイン)から製作図面を作成することが基本です。構造解析や材料特性などモノづくりの基礎となる考え方を学びます。
ヒトづくりを学ぶ
設計完了から、材料の調達・加工のプロセスで、多大な作業が発生します。この時、頼める仲間、協力できる仲間を育みます。ひとりでは立ち向かえない土木の姿を学ぶことができます。
コトの起しかたを学ぶ
これまで学んだ橋づくりから橋や構造、力学の知識を使いながら、小中学生や高校生を対象としたイベント、世界の大学生とのワークショップ、一般人との土木交流など様々なイベントの参加だけではなく、企画・運用を行います。