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公共空間のデザイン現場 | Public Space Design Site


この公共空間のデザイン現場では、公共空間の創出のために、どのようなメンバーで、どのようなことが議論され、どのようにデザインされているのか、実際の設計者から実際の声として紹介するイベントです。

鳴門西PA周辺プロジェクト VOL.3

2002年夏、四国横断自動車道(鳴門~板野)10.5km区間が開通しました.中でも鳴門西パーキングエリア周辺は、阿波の一之宮である大麻比古神社、霊山寺等の地域資産があり、高速道路の設計に積極的にランドスケープデザイン手法を導入したエリアです。このプロジェクトは、2002年グッドデザイン賞経済産業大臣賞金賞を受賞し、高速道路がデザインの対象構造物である地位を築いたものです。
完成した2002年から2007年(5年経過)、2012年(10年経過)、2014年(12年経過)とその構造物のエイジングや植栽の生育状況の調査を実施しています。12年経過した鳴門西パーキングエリアのデザインはどうなったのか、エイジングとして良好な年齢を重ねているのかを議論する。
2014年12月10日

海外設計事務所で働く VOL.2

今回は、ベルギーにあるNey&Partners事務所に勤務され、現在ネイ&パートナーズジャパン代表取締役の渡邉竜一氏をお招きし、海外の設計事務所でいくつかのプロジェクトを紹介してもう機会を設けました。ご興味のある方は、ご参加ください。
2013年6月15日

高槻市北東地区土地区画整理プロジェクト VOL.1

この公共空間のデザイン現場では、今、公共空間の創出のために、如何なる課題が議論され、如何なるものがデザインされているのか、土木設計家及び建築家、ランドスケープアーキテクトなどの公共空間の設計家から直接話を聞く、公共空間のデザインに関心ある学生のための講義です。
第1回は、ランドスケープアーキテクトの高橋靖一郎さんと土木設計家であり本校土木工学科の関文夫による、高槻市の再開発のプロジェクトの話題を中心に、デザインによるまちづくりの議論を行います。

2012年11月22日