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B-Forumのご案内


第3回 B-Forum|鉄道高架橋の話

 『鉄道高架橋を語る』
ー日本の鉄道高架橋の歴史と未来ー
 鉄道橋は、人やモノを運び, 人々の生活やまち並みと密接な関係があります。日本の鉄道高架橋は、150 年以上
の歴史があり, 様々な構造が提案されていました。そして,東海道新幹線にビームスラブ構造が採用され, 標準構造
として展開されてきました。その事業過程の中で消えた構造や未来の鉄道高架橋はどのような構造に向かっているのか議論したい。
[ 開催日時]
2024 年1 月12 日( 金) 16:30 ~ (90 分予定)
[ 場所]
日本大学理工学部タワー・スコラ1 号館132 教室
千代田区駿河台1-8-14
[ 討論会内容]
1. 『鉄道高架橋の歴史とビームスラブ構造』
              川田工業㈱        竹田 知樹
2. 『近年の日本の鉄道高架橋の動向』 
             ( 独) 鉄道・運輸機構   林 佑弥
3. 『欧州の鉄道高架橋の動向』
             日本大学理工学部  関 文夫
[ 参加者]
 日大関係者、社会人、一般人、学生(大学不問) 
[ 参加方法]
 seki230lab @ gmail.com まで、タイトルにbforum 参加希望、
本文に所属、氏名を記載の上、申し込んでください。
[ 参加費]
 討論会 無料
 懇談会 学生1,000 円, 大人3,000 円、
       企業参加1 社5,000 円(2 名まで)
       飲み物、軽食が用意されています。      
[ 主催]
 B-Forum, ブリッジ工房,構造・デザイン研究室
[ 協力]
 桜門技術士会

第2回 B-Forum|聖橋の話

『聖橋を語る』
ー山田守の造形と成瀬勝武の構造ー

 震災復興橋梁の一つとして架橋された聖橋( 竣工1927年) は, 成瀬勝武, 山田守が設計したアーチ橋で, 今も御茶ノ水のシンボルとして親しまれている. この聖橋に用いられている曲線には、単曲線はなく、懸垂曲線、こう腹曲線など独特の曲線が用いられている他, アーチ部材には複
数の鋼材が用いられていること, 側径間には鋼鈑桁橋を採用していることなど構造的工夫も多い. ここでは, 山田守の造形と成瀬勝武の構造に対する工夫について議論したい。
[ 開催日時]
2023 年10 月20 日( 金) 17:00 ~ (90 分予定)
[ 場所]
日本大学理工学部タワー・スコラ11F コリドー
千代田区駿河台1-8-14
[ 討論会内容]
1. 『聖橋を語る』
 ー山田守の造形と成瀬勝武の構造ー  日本大学理工学部  関  文夫
2. ゲスト交渉中
[ 参加者]
 日大関係者、社会人、一般人、学生(大学不問) 
[ 参加方法]
 seki230lab @ gmail.com まで、タイトルにbforum 参加希望、
本文に所属、氏名を記載の上、申し込んでください。
[ 参加費]
 大人1,000 円、学生無料 飲み物、軽食が用意されています。
[ 主催]
 B-Forum, 構造・デザイン研究室
[ 協力]
 桜門技術士会

第1回 B-Forum|fib Conceptual Design 国際会議報告

第1 回のB-Forum は、2023 年6 月に開催されたfi b * International Symposium on Conceptual Design of Concrete Structures Oslo 2023 (6 月30 日‐ 7 月1日にオスロ―にて開催) の国際会議に着目した討論会を実施します。
話題提供は。国際会議参加したメンバーで、国際会議の動向や近年の大型プロジェクトについて報告会を開催します。
世界の動向と技術の動向を知りたい方、学生で海外に興味のある方は、この機会に是非ご参加ください。
*fi b (Fédération internationale du béton) は、1998 年に CEB (Euro-InternationalCommittee for Concrete) 欧州コンクリートい委員会と FIP( International Federationfor Pre-stressing) 国際プレストレスト連盟が合併した組織で, コンクリート及びプレストレストコンクリートCongress やSymposium を開催しています。
[ 開催日時]
2023 年9 月20 日( 水) 17:00 ~ (90 分予定)
[ 場所]
日本大学理工学部タワー・スコラ11F コリドー
千代田区駿河台1-8-14
[ 討論会内容]
1. fi b International 国際会議の動向と内容 日本大学理工学部  関  文夫
2. fi b International Symposiumon に参加体験 神鋼鋼線工業㈱   有路 亮平
3. 北欧のBridge Projects について 鹿島建設㈱     山崎 啓治
[ 参加方法]
 seki230lab @ gmail.com まで、タイトルにbforum
参加希望、本文に所属、氏名を記載の上、申し込
んでください。
[ 参加費]
 大人1,000 円、学生無料 飲み物、軽食が用意されています。
[ 主催]
 B-Forum, 構造・デザイン研究室
[ 協力]
 桜門技術士会