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学生の発表・論文・受賞


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学会発表

土木学会第51回関東支部技術研究発表会

学部4年の森山君,学部3年の鈴木さん,平田君が第51回土木学会関東支部技術研究発表会 で発表を行いました。

平田麟太郎, 長谷部寛, 長澤大次郎 : 四辺支持されたハニカムパネルの座屈強度とハニカムコアの関係, 第51回土木学会関東支部技術研究発表会, I-27, 2024,03/04
鈴木望美, 長谷部寛 : ウェイク中に配置された複数平板のフラッター特性に関する実験的検討, 第51回土木学会関東支部技術研究発表会, I-54, 2024,03/04
森山雄斗, 長谷部寛, 安田陽一 : 計測水位データに基づく機械学習による排水路の水位予測, 第51回土木学会関東支部技術研究発表会, II-50, 2024,03/05

第67回日本大学理工学部学術講演会 (2023/11/30)

修士2年の濵田君,学部4年の森田君,学部3年の鈴木さん,平田君,そして長谷部先生の以上5名が 理工学部学術講演会 で発表しました。

濵田翔吾, 長谷部寛 : エア遊具が飛翔する限界風速の推定, 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集, pp.338-339, 2023,11/30
長谷部寛, 鈴木望美, 中村優介 : ウェイクフラッター風力発電システム構築の試み - その1 発電システムの概要 -, 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集, pp.340-341, 2023.11.30
鈴木望美, 長谷部寛 : ウェイクフラッター風力発電システム構築の試み -その2 複数平板のフラッター特性の検討-, 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集, pp.342-343, 2023,11/30
森田透生, 長谷部寛 : 高風速下でのインデントケーブルの抗力特性, 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集, pp.364-365, 2023,11/30
平田麟太郎, 長谷部寛 : ハニカムパネルの座屈解析における境界条件の影響, 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集, pp.366-367, 2023,11/30

土木学会全国大会第78回年次学術講演会 (2023/09/14-15)

修士2年の中野君,修士1年の大木君, 客員研究員の長澤さんが 土木学会第78回年次学術講演会 で発表しました。

大木薫仁, 長谷部寛 : 気流と木材燃焼の連成解析法を用いた一次元および二次元延焼解析, 土木学会第78回年次学術講演会概要集, I-182, 2023,09/14
長澤大次郎, 長谷部寛, 田中宏和 : 地方における新たな空との交通結節のための既存インフラ活用策の検討, IV-20, 2023, 09/14
中野雄太, 長谷部寛 : 座屈が生じた4Dプリント物体の形状復元解析, 土木学会第78回年次学術講演会概要集, CS5-18, 2023,09/14

2023年度風工学会年次研究発表会 (2023/05/24-25)

修士2年の中村君が風工学会年次研究発表会 で発表しました。

『中村優介, 長谷部寛 : ポータブルマルチファン風洞の風速制御と乱れ強さの低減, 2023/05/24』

論文

応用力学論文集 (2022/11/30)

修士2年・唐澤さんの論文が土木学会論文集に掲載されました。

『唐澤 奈央子, 長谷部 寛 : NURBS基底関数を用いた曲線ベルヌーイ・オイラーはり要素の構築 , 土木学会論文集, 2023 年 79 巻 15号, 論文ID: 22-15021 』

論文概要はこちら(注:論文全文購読には土木学会論文集の購読が必要です) 

応用力学論文集 (2021/11/30)

修士1年の唐澤さんの論文が応用力学論文集に掲載されました。

『唐澤 奈央子, 長谷部 寛 : NURBS ソリッド要素を用いた曲線部材の線形弾性解析における積分点数の検討, 土木学会論文集A2, 2021 年 77 巻 2 号 p. I_155-I_162』

論文概要はこちら(注:論文全文購読には土木学会論文集の購読が必要です) 

受賞

2023年度日本風工学会優秀修士論文賞 (2024/03/09)

修士2年の中村君が2023年度日本風工学会優秀修士論文賞  を受賞しました。

『中村優介: ポータブル風洞を用いた風と燃焼の実験法構築と有風時の延焼速度の評価, 2024,03/09』

この賞は,日本風工学会の学生会員の中から,風工学に関する優れた修士論文を執筆した学生に送られる賞です。中村君の研究は,風が火災の延焼速度に及ぼす影響を実験的かつ定量的に評価したものです。風と火災が相互作用を生じる複雑な現象を評価するために,ポータブル風洞の構築,実験方法の確立など,独自の工夫で学術的な困難さを乗り越えた点が最も評価されました。日本風工学会にこの賞が設立されてから10年以上経過しますが,本研究室では初めての受賞になります。おめでとうございます!

第67回日本大学理工学部学術講演会優秀講演者賞 (2024/01/23)

学部3年の鈴木さんが第67回日本大学理工学部学術講演会優秀講演者賞  を受賞しました。

『鈴木望美, 長谷部寛 : ウェイクフラッター風力発電システム構築の試み -その2 複数平板のフラッター特性の検討-, 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集, pp.342-343, 2023,11/30』

この研究は、研究室で開発中のフラッター振動を利用した新たな風力発電システムにおいて、平板振動子の振動特性を実験的に検討した内容になります。学部3年生ながら授業の合間を使って研究に取り組み、優秀な発表を披露しました。土木部会の歴史の中で、学部3年生が受賞したのは初めてかもしれません。。。おめでとうございます!

令和4年度日大土木会奨励賞(2023/3/25)

修士2年の唐澤さん,德田くんが令和4年度日大土木会奨励賞  を受賞しました。

『唐澤奈央子:ベルヌーイ・オイラー仮定とNURBS基底関数に基づく曲線はり要素の構築』
『德田翔也:ウエイク中に配置された複数円柱の振動特性に関する数値流体解析』

日大土木会奨励賞は,土木工学専攻の修士論文発表会において優秀な研究発表を行った者に対して送られる賞です。 本年度は3名受賞し,うち2名が本研究室からの受賞でした。

土木学会第50回関東支部技術研究発表会優秀発表賞(2023/03/10)

修士2年の唐澤さんが土木学会第50回関東支部技術研究発表会優秀発表者賞  を受賞しました。

『唐澤奈央子, 長谷部寛: IGA に基づく曲線はり要素への膜ロッキング回避策の適用, 土木学会第50回関東支部技術研究発表会講演概要集, I-45, 2023,03/08』

この研究は、CADの形状データを厳密に保持したまま数値解析が可能なアイソジオメトリック解析法のために独自に構築したはり要素において,膜ロッキングと呼ばれる現象が起こることを明らかにするとともに,その回避策を検討した研究になります。

第66回日本大学理工学部学術講演会優秀講演者賞 (2023/01/20)

学部4年の大木君が第66回日本大学理工学部学術講演会優秀講演者賞  を受賞しました。

『大木薫仁, 長谷部寛: 木材の延焼解析における放射効果の検討, 第66回日本大学理工学部学術講演会講演論文集, pp.375-376, 2022,12/1』

この研究は、火災時に風によって延焼速度が増すことや火の粉が拡散することに対して数値流体解析で予測を行うことを目的としたものです。本研究室でこれまでに構築した気流と木材燃焼の連成解析に対して、解析における木材間の放射効果を検討した研究になります。

第65回日本大学理工学部学術講演会優秀講演者賞 (2022/01/20)

修士1年の徳田君が第65回日本大学理工学部学術講演会優秀講演者賞  を受賞しました。

『徳田翔也, 長谷部寛: 振動する複数円柱の変動空気力に関する数値流体解析, 第65回日本大学理工学部学術講演会講演論文集, pp.437-438, 2021,12/1』

この研究は,本研究室で特許を所有する『複数の振動子を備えたエネルギー変換装置およびその製造方法』(特許番号:6099240)の実用化に向けて,効率的な複数円柱振動子の配置を数値流体解析により検討したものです。現状では2次元解析での検討ですが,振動可能な円柱の本数などを検討した研究になります。

令和3年度かけはし賞 (2021/11/07)

卒研生の中野君,湯山君が土木学会令和3年度かけはし賞 を受賞しました。

『中野雄太、湯山太賀、長谷部寛、長澤大次郎:空との交通結節機能を有するアーチ橋の検討』

かけはし賞は、令和3年9月9日~10日に開催された土木学会全国大会第76回年次学術講演会における講演の中から、橋に関する社会性や将来性に優れた講演に贈られる賞です。本年度は5件が受賞し、学生として唯一の受賞となりました。
研究内容は、既存の橋梁に空飛ぶクルマやドローンなどの次世代の空のモビリティの離発着機能を付加するアイディアに基づき、複数ケースの構造解析から離発着機能を付加した橋梁が成立することを示したものです。

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