第11回日本大学全国高等学校土木設計競技開催 ※7月1日～エントリー開始
第11回日本大学全国高等学校土木設計競技について
“ボーダーレスな社会を目指して”－日本人も外国人も楽しめる地域づくりとは－
外国人旅行客（いわゆるインバウンド）や外国人労働者の増加など、日本ではボーダーレス化が加速的に進んでいます。土木工学はCivil Engineering（市民工学）と英訳されるとおり、人々の生活基盤を様々な視点からつくり、守り、支える分野です。公共施設やライフラインの設計・建設・維持管理はもちろんのこと、地域の魅力を発信し、ボーダーレスな「まち」を形にしていくことも土木工学が担う使命の一つです。
そこで、みなさんには、身近な地元や興味のある地域を想定し、日本人と外国人がともに楽しめる、調和した（日本人と外国人にとってWin-Winな）地域づくりについて思考を巡らせ、提示してほしいと思います。来たるボーダーレス社会に向けて、土木の視点から思い描かれる明るい未来を創造し、提案されることを期待しています。
そこで、みなさんには、身近な地元や興味のある地域を想定し、日本人と外国人がともに楽しめる、調和した（日本人と外国人にとってWin-Winな）地域づくりについて思考を巡らせ、提示してほしいと思います。来たるボーダーレス社会に向けて、土木の視点から思い描かれる明るい未来を創造し、提案されることを期待しています。
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