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【UR PRESS 2023年10月31日発行】土木工学科の大沢昌玄教授(専門:都市計画)のコメントが掲載されました。


土木工学科 大沢昌玄教授(専門:都市計画)の、「ぼうさいこくたい2023」におけるUR主催セッション「テーマ:密集市街地整備と自然災害への備え」でのコメントが、(独)都市再生機構発行の機関誌「UR PRESS」に掲載されました。

1923年に発生した関東大震災から100年の節目にあたる2023年9月に、横浜国立大学を開場に「ぼうさいこくたい2023」が開催されました。「次の100年えの備え~過去に学び、次世代へつなぐ」をテーマに、セッションやワークショップ、プレゼンテーションが行われました。URが、これまで取り組んできた密集市街地をテーマに関係者とのセッションを行い、大沢昌玄教授がそのファシリテーターを務めました。セッションでは、大沢教授から東京の密集市街地の形成過程と課題が説明され、震災復興・戦災復興により都市は甦ったが、いまだ木造住宅が密集する密集市街地が残っている現状について指摘、近い将来発生が予測されている大地震に対しての備えが必要だとコメントしています。