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土木工学科の岸井隆幸特任教授 土木学会功績賞受賞


土木事業分野の進歩と発展に対する多大な功績が評価
土木工学科の岸井隆幸特任教授(専門:都市計画)が、令和元年度の土木学会賞(功績賞)を受賞しました。
土木学会賞は、学会設立後6年目の大正9(1920)年に「土木賞」として創設されて以来、大戦終了後に数年間の中断はあったものの、90余年の伝統に基づく権威ある表彰制度とされています。
その中のひとつである「功績賞」は、土木技術の成果が社会の進展や学術文化の進展に寄与することが多大であることに対し、昭和40(1965)年に事業や功績等に対する賞として設けられ、学会会員であり、土木工学の進歩、土木事業の発達、土木学会の運営に顕著な貢献をなしたと認められたものに授与されます。
岸井特任教授は、学会理事をはじめ各委員会の運営にも携わり、今日まで土木工学や土木事業分野における進歩・発展等に多大なる功績のあった人として選出されました。