第14回国際VRコンペティション審査員特別賞受賞
11月14日VDWC表彰式
11月14日第14回Virtual Design World Cup(主催 ㈱フォーラムエイト)で、理工学部土木工学科構造・デザイン研究室のチームHOCHIKIsらが、審査員特別賞(MIT長倉成彦賞)を受賞した。
VDWCは、世界の大学を対象として、BIM/CIMとVRを駆使して先進の建築土木デザインをクラウドで競うコンペティションで、韓国、台湾、ベトナム、イギリス、オーストラリアからの参加が多い。第14回のコンペティションのテーマは、マサチューセッツ州ボストンのサウスボストン港湾地区を対象として、「Non-Human Agentと暮らす街」がテーマとなりました。NHAと呼ばれる様々な小型ロボットが人間とともに暮らし、働く時代の建築土木の未来はどうなるのかが問われました。審査委員は、東京大学工学系研究科建築学専攻特任教授池田靖史 氏、同済大学設計創意学院教授コスタス・テルジディス 氏、国立成功大学教授C・デイビット・ツェン 氏、マサチューセッツ工科大学建築学科准教授長倉威彦 氏らによる国際的なメンバーで構成されている。
審査員特別賞AI spiritual Award(長倉威彦 氏)を受賞したチームHOCHIKIs(メンバー4年永井千皓、澤田莉乃、3年戸田和希、秦脩真)の作品は、これからの世界は多国籍化、多様化が進み、あらゆる宗教、人種を受け入れることのできる建物「AI Cylinder (シリンダー)」が建設される。この建物は、AI牧師、AIイタコ、壊れたロボットを供養する機能を持ち、世界平和への道が誘導されるもの。MIT大学の長倉先生から、その着眼点が高く評価されている。
VDWCは、世界の大学を対象として、BIM/CIMとVRを駆使して先進の建築土木デザインをクラウドで競うコンペティションで、韓国、台湾、ベトナム、イギリス、オーストラリアからの参加が多い。第14回のコンペティションのテーマは、マサチューセッツ州ボストンのサウスボストン港湾地区を対象として、「Non-Human Agentと暮らす街」がテーマとなりました。NHAと呼ばれる様々な小型ロボットが人間とともに暮らし、働く時代の建築土木の未来はどうなるのかが問われました。審査委員は、東京大学工学系研究科建築学専攻特任教授池田靖史 氏、同済大学設計創意学院教授コスタス・テルジディス 氏、国立成功大学教授C・デイビット・ツェン 氏、マサチューセッツ工科大学建築学科准教授長倉威彦 氏らによる国際的なメンバーで構成されている。
審査員特別賞AI spiritual Award(長倉威彦 氏)を受賞したチームHOCHIKIs(メンバー4年永井千皓、澤田莉乃、3年戸田和希、秦脩真)の作品は、これからの世界は多国籍化、多様化が進み、あらゆる宗教、人種を受け入れることのできる建物「AI Cylinder (シリンダー)」が建設される。この建物は、AI牧師、AIイタコ、壊れたロボットを供養する機能を持ち、世界平和への道が誘導されるもの。MIT大学の長倉先生から、その着眼点が高く評価されている。
プレゼンターのパトリック・ハーラン(パックン)から質問を受ける受賞者
受賞者の皆さん