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ホーム >  構造・デザイン研究室|Structure & Design Lab. >  NEW!2024年度の活動|This year's activities

NEW!2024年度の活動|This year's activities


”よく学び、よく考え、よく食べる” 活発な研究室の活動を紹介
ここでは、研究室での活動として、イベントやゼミナール、研究発表に関わる活動関係について紹介します。

令和6年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会で発表

令和6年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会
当研究室M2笹木碧波さんが、下記のタイトルで発表しました。
「中央に剛体を有するニールセンローゼ構造の構造特性と挙動」
Structural Properties and Behavior of Nielsen-Rose Structure with Central Rigid Body

2025年新年の始まり

2025年明けましておめでとうございます。
へび年ですので、大いに脱皮しましょう。

毎年恒例の神田明神へのお参りは、1月7日に実施しました。
お参りの後は、
あんこ、きな粉、納豆、チーズ,みたらし、たらこ
のおもちです。

第20回景観・デザイン研究発表会で優秀ポスター発表賞受賞

12月14・15日に開催された第20回景観・デザイン研究発表会(主催土木学会)で、理工学部土木工学科構造・デザイン研究室の久保田らが、審優秀ポスター発表賞を受賞した。ポスターのタイトルは、『380年経過した甘楽町大堰護岸の石積み補修と保全活動』で、久保田千晴、高野 圭太,澤田莉乃、永井千皓、佐久間七海、太田優人、関 文夫によるもの。
 2023年の実地研修で群馬県甘楽町の石積みの補修を実施したもので、築造から約380年経過しており、一部(3m程度)の護岸にはらみ出しが生じていた。ここでは、甘楽町の依頼から、はらみ出しの分析、石積み護岸の記録、補修、保全活動を実施したものである。尚、補修にあたっては、地元の石工からの指導を受け、空石積み護岸積みの練習を行い、実際の護岸の補修にあたったものである。
 元々上野国小幡藩(現馬県甘楽町)は、織田信長の次男である織田信雄が統治した場所で、1640年代に小幡陣屋が造営され、雄川から導水した大堰とその大堰から3か所の取水口が設けられ,まちの中に配置された小堰が完成する。この水路網は、生活用水、庭園用水、農業用水として利活用され,地域の風景となるものである。大堰では、高さ1.5m、幅1.0mの水路で、背面にカネ(粘土)を有する空石積み護岸である。
 ポスター発表20本の内、4本が優秀発表賞を受賞している。

第14回VDWC 審査員特別賞を受賞

11月14日第14回VDWCで、チームHOCHIKIsらが、審査員特別賞を受賞した。
VDWCは、世界の大学を対象として、BIM/CIMとVRを駆使して先進の建築土木デザインをクラウドで競うコンペティションで、韓国、台湾、ベトナム、イギリス、オーストラリアからの参加が多い。第14回のコンペティションのテーマは、マサチューセッツ州ボストンのサウスボストン港湾地区を対象として、「Non-Human Agentと暮らす街」がテーマとなりました。NHAと呼ばれる様々な小型ロボットが人間とともに暮らし、働く時代の建築土木の未来はどうなるのかが問われました。
 審査員特別賞AI spiritual Award(マサチューセッツ工科大学建築学科准教授長倉 威彦氏)から推奨された賞で、メンバー4年永井千皓、澤田莉乃、3年戸田和希、秦脩真の作品。これからの世界は多国籍化、多様化が進み、あらゆる宗教、人種を受け入れることのできる建物「AI Cylinder (シリンダー)」が建設される。この建物は、AI牧師、AIイタコ、壊れたロボットを供養する機能を持ち、世界平和への道が誘導されるもの。

11月14日

パトリック・ハーラン(パックン)からインタビューを受ける受賞者

デザインフェスティバルでの記念撮影

加須市橋梁大清掃作戦 

加須市の橋梁簡易点検と清掃作戦の5か年プロジェクトの5年目を迎えた。
5年間で300橋の簡易点検と清掃を行うを掲げ、2019年から開始し、(2020年コロナ禍で中止)2024年に5か年計画が完了した。
橋梁保有数の多い、加須市(1095橋)の橋梁の維持管理を行うために、2017年から基本調査を行っている。
今年の参加者は、構造・デザイン研究室15名とブリッジ工房18名のJV方式で行い、33名の学生が参加してくれました。
加須市、埼玉県庁OB,橋梁維持管理NPO、ドーピー建設工業株式会社など沢山の方に参加いただきありがとうございます。
お昼は、渡良瀬遊水地の広場でいただきました。

11月10日

清掃前状況

清掃後の状況

第二東名高速道路川西工事・河内川橋梁工事見学

ネクスコ中日本(中日本高速道路株式会社)が進める第二東名高速道路工事の現場を見学させていただきました。
●川西工事
 受注者:清水建設・岩田地崎建設JV
●河内川橋梁
 受注者:鹿島建設・大成建設JV

11月6日

船橋桜理祭で出店

船橋キャンパスで11月3日4日に開催れた桜理祭で、お店を出店しました。
お店で販売しているものは、なんと”おでん ODEN”です。
丹念なだし取りから始め、静岡から取り寄せた黒はんぺん、大根、竹輪、たまご、ウインナー、牛すじ、さつま揚げと多彩なメニューで構成しました。1品100円、6品で500円とリーズナブルな価格で販売しました。
3日は寒かったので売上げが伸びましたが、4日は、前日比+5℃の気候となり売り上げが伸び悩みました。
ご購入いただきました皆様ありがとうございました。

11月4日

Campus Watching 2024

11月3日船橋キャンパスで、Campus Watchingが開催れました。
構造・デザイン研究室とブリッジ工房で、木橋2橋、サルバティーコ橋、アイスブリッジが展示されました。
アイスブリッジは、2貫氷のブロックを用いて、史上初の5.0mに挑戦し、見事成功しています。
2021年8月 支間長 1.8m Prestressed Ice Girder Bridge
2022年8月 支間長 3.0m Prestressed Ice Girder Bridge
2023年8月 支間長 3.5m Prestressed Ice Girder Bridge
2023年11月 支間長 4.0m Prestressed Ice Girder Bridge
2024年8月 支間長 4.5m Prestressed Ice Girder Bridge
2024年11月 支間長 5.0m Prestressed Ice Girder Bridge

こんな大きな氷で橋をつくると子供たちに大人気です。
御父母の方には、高速道路をつくる技術でこの橋ができていますと説明しています。

11月3日

製作スタッフでお祝い!

氷の橋の変形

B-Forum 5開催

ドボク構造物と歴史、文化を議論するB-Forumが開催されました。
第5回は、9月に訪問したベトナム建設大学との合流会が開催されました。
外部のOBOG12名もご参加いただきまことにありがとうございました。

10月30日

西武新宿線下井草駅周辺模型製作

西武新宿線下井草駅周辺ラボに研究室が参加しています。
下井草駅の立体交差事業の一環として、地下案と高架橋案がありますが、これらのスケールを理解できるように模型を製作しました。
縮尺S=1:300で製作しています。

SAMPE Japan で3年生がIHI賞受賞

構造・デザイン研究室年生が、2024年9月19日(木)コンテスト(東京ビッグサイト)で開催された先端材料技術協会(SAMPE)が主催する学生ブリッジコンテストでIHI杯を受賞した。
 このコンテストは、材料・構造力学を学ぶ学生が、炭素繊維強化複合材料の設計方法を学び、実際に自分の手で積層、成形する、もの作りの実体験ができるものです。優勝者は、アメリカで開催されるSAMPE2025で開催される本大会への参加できます。
 今年の参加者は、カテゴリーBに5チーム、カテゴリーGに9チーム、カテゴリーR参に4チームでした。Bridge工房からは、カテゴリーGに、チーム集大成組(4年生)とチームおさかな(3年生)が参加し、金沢工業大学が耐荷力1,2位を獲得していたが、チームおさかなが5位の成績ではるものの、独特な構造体から変形しながらも耐力を向上させ、大会会場を大いに盛り上げ、IHI賞を受賞した。
9月19日

JPCareer主催 Vietnam Tour 開催

JPCareer が主催するハノイ建設大学(HUCE)とのBridge Deisgn Workshop 交流会が開催された。
日本からは、16名の学生が参加し、ベトナムでは、橋梁学科の学生やJPCareerの日本語学習の学生が参加しました。

プログラム10日AMは、日越の学生40名程度で、橋のデザインを行い、Bridge Contestを開催しました。
10日PMは、日越60名の学生で、DavinciのSalvaticoBridgeを組立てました。
11日PMは、日越60名の学生で、日本語の勉強を行いました。

夜は、ベトナム式乾杯 1・2・3・Do!で盛り上がりました。

9月10日11日

Bridge Contest

SalvaticoBridgeの組立

実地研修会 碓氷峠第三橋梁と八ッ場ダム探検が開催

構造・デザイン研究室主催の実地研修が開催されました。今年は、8月28日、29日で開催され、軽井沢研修所にお世話になりました。
28日
・甘楽町石積み研修の1年後の経過観察
・横川おぎのやの釜めし(坂本ダム)
・Believeで放送された碓氷峠第三橋梁
・軽井沢ハルニレテラス
・軽井沢高原教会
29日
・八ッ場ダム(ダム内部を視察)
・川原湯温泉駅キャンプ場BBQ
以上

ラジアルゲート

フィーレンデール橋

滝見橋の清掃活動 地方紙に掲載

滝見橋の清掃活動が、新聞に掲載されました。
◆8月8日岳南朝日新聞「滝見橋で清掃に励む」
日大生、市職員ら橋守プロジェクトの一環で
◆8月22日富士ニュース「白糸ノ滝滝見橋で清掃と調査」
日大「橋守プロジェクト」

滝見橋が完成当初の美しさを取り戻す

参加した学生の他、富士宮市、ドーピー建設工業㈱の皆さん

世界遺産富士山の構成資産である白糸の滝にある滝見橋の清掃活動を実施しました。この橋は、滝からの水飛沫で、1年間で通常の橋の9年分の汚れが付着します。この汚れを構造・デザイン研究室+ブリッジ工房の学生45名でやっつけました。親柱、高欄、地覆、アーチリブを一掃し完成当初の美しさを取り戻しました。8月6日

橋梁諸元
橋名|滝見橋
橋長|39m
幅員|2.5m
構造|偏平バランスドアーチ構造
設計|パシフィックコンサルタンツ株式会社
施工|ドーピー建設工業株式会社
監修|関文夫
受賞|2013年度土木学会デザイン賞最優秀賞、2013年度PC工学会作品賞、2013年度JCI作品賞

高欄・地覆の細かい部分汚れは手作業

地覆フェイシアラインは、高圧洗浄機を使用

清掃前の1年間の汚れの状態

清掃後の汚れ除去の状態

船橋オープンャンパス開催

100個の風鈴でお出迎え

船橋校舎オープンキャンパスが開催された。
8月2日準備日
8月3日オープンキャンパス
   風鈴100個による涼風をお届け
8月4日オープンキャンパス
   世界初の氷の橋 4.5mに挑戦 成功なるか。
10時~15時の時間に展示しています。
場所は、総合交通試験路手前の広場に設置しています。

木橋展示 手前からスクエアコアトラス橋、ラティストラス橋、アーチトラス橋

世界初の氷の橋 4.5mに成功

ブリッジ工房&構造・デザイン研究室のメンバー

熱中症対策はこれこれ!

氷の橋のリ・ユース

Believeで話題の碓氷峠第三橋梁

碓氷第三橋梁|通称碓氷めがね橋どうやってもめがねに見えない。

あのTV朝日65周年記念特別番組 Believe-君にかける橋-の最終話で話題になった碓氷峠の碓氷第三橋梁に行ってみました。
高崎駅と直江津駅を結ぶ路線が1891年(明治24年)着工。高崎駅と直江津駅を結ぶ路線(後の信越本線)のうち国鉄信越本線横川駅 - 軽井沢駅間の橋梁で、同区間がアプト式用いられた。設計は、イギリスから日本に招聘されたイギリス人技師のCharles Assheton Whately Pownallと古川晴一(餘部鉄橋の設計者)による。碓氷第三橋梁は、1893年(明治26年)に竣工した。130年前の技術を感じに行ける場所で、ドラマでは主人公狩山陸が、玲子との夢をはせなく、玲子と家を描いた図面を紙飛行にし、この橋から飛ばした。
 地元の語り部の方に聞いたところ、Believe効果で来場者は、昨年の2倍以上とのこと。橋を上った右手(上り方向)のトンネルは天然のエアコンで涼しい風が流れています。 7月21日

狩山が左手方向に向けて紙飛行機を飛ばした。

レンガの典型的なイギリス積みの積み方 長辺と短辺を交互に重ねる。他にフランス積み、オランダ積みなどもある。

駿河台オープンキャンパス開催

駿河台オープンキャンパスが駿河台校舎タワー・スコラで開催されました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
土木工学科では、創設100年以上の教育のプログラムを公開しています。
学科説明は、関の方で担当させていただきました。
・土木工学科の学び
・土木の領域
・日大土木の卒業生と技術士
また、ブリッジ工房は、展示サルバティーコ
・サルバティーコブランコ
・Believeのサルバティーコを組立てよう

6/23

桜門技術士会総会が開催

第32回桜門技術士会総会が開催されました。総会後には、懇親会が開催され、学生会員の皆さんにもお手伝いしていただきました。
日本大学は、技術士第一次試験学生合格者7年連続第一位
技術士第二次試験のライバルは、東京大学と京都大学である旨が説明された。

6/18

Believe-君にかける橋-最終回に向けて撮影

最終話の狩山が玲子と書いた自分たちの家のスケッチを紙飛行機にして、飛ばすシーン。理工学部航空宇宙工学科の菊池研究室が監修してくれました。プロの紙飛行機は、やはり違いました。
https://aero.cst.nihon-u.ac.jp/faculty/lab/kikuchi.html
本当のラストシーン。災害現場で復活する狩山が新たなデザインの橋で、未来の風景を描きました。これも土木監修からの提案です。現地のロケは、真夏の日差しで、汗だらだらでした。木村さんの差し入れのアイスは、生き返りました。
お見逃しなく。

Believe-君にかける橋-第8話にむけて撮影

第8話 狩山が玲子と自宅で会話するシーンで、二人の家を設計するシーンがあります。この家のデザインも提案させていただきました。模型の協力は、遊空間設計室です。

技術士制度説明会|日大powerを説明

桜門技術士会成島会長のあいさつ

桜門技術士会の理事である関先生が、技術士制度説明会で日大の現状を説明した。
第一次試験合格者で在学生の部では、7年連続第一位を記録している現状と第二次試験は、東大、京大がライバルで、業界内での存在感が大きいことを紹介しました。

6/13

2023年度技術士第一次試験(在学生の部)

技術士第二次試験合格者大学別

はし歩き|ゼミ生

構造・デザイン研究室の恒例行事である”はしあるき”が開催された。
3年生初の幹事企画です。皆を楽しませるには、何が必要か考えるきっかけです。
よく学び、よく考え、よく食べる研究室の本質がここにあります。

浅草⇒水上バス 墨田川橋梁群の視察⇒ 日の出桟橋
日の出桟橋⇒徒歩 レインボーブリッジ ⇒ 台場  
約2時間
6/4 

キャリアデザインゼミナール

最新の就職情報を基に、3年生中心にキャリアデザインゼミナールが開始されました。
就職選びの基本は、自分の考え方以外の何物でもありません。
「君は何のために働くのか」、「どういう仲間と付き合いたいのか」、「豊かな人生と何か」
このサンプルを提示しながら、具体的な人生の目標を立てていきます。
公務員、スーパーゼネコン、中堅建設会社、専門建設会社、大手コンサルタント、専門コンサルタントの解説の他、総合コンサルタントやプラント会社、ファブ、商社、海外構造設計事務所などの現状も踏まえて解説しています。
夏のインターシップは、どこの企業を見学するのか、自分で考えてみよう。

5/24,31 配布資料あり

B-Forum 4|スペインのインフラ視察報告

Sansebastianのまちなみ

Bilbao ・Sansebastian ・Madrid を訪ねて
 14 世紀に全盛期を迎えたスペインは、アメリカ大陸、インカ帝国、アステカ王国を支配下に置き、隆盛を極めて
いた。14 世紀末、英国海軍に敗れ、15 世紀には、ポルトガルの独立、オランダの独立を認め、フランスとピレネー
条約を結び、スペインの黄金期は終焉を迎えた。
 今回の視察は、西武建設を退職した蛯原氏の退職祝いを兼ねて「大人の修学旅行」を企画したもので、スペインのインフラ事業を視察しながら、Sansebastian のバルホッピングを楽しむ、Bilbao のBasque 料理を楽しむ、Madrid の美術館巡りとBar 巡り、スペイン観光をたのしむ
ことを目的とした。
 インフラ事業では、Alexandre Gustave Eiffel の弟子であるAlberto Palacio(1856-1939) の世界遺産となったビスカヤ吊り橋, PC の先駆者Eduardo Torroja (1899-1961)、空間と造形の表現者Santiago Calatrava (1951-) らの作品の他、B.C. に建造されたSegovia の水道橋も訪ねた。
5/17

B-Forum 4のフライヤー

参加者及び公講演内容

ブリッジ工房1年生歓迎会

ブリッジ工房の1年生歓迎会が開催されました。
ブリッジ工房長、副工房長が挨拶をし、年間の活動をせつめいしました。
2024年のブリッジ工房の会員(2024年5月現在)は次の通りです。
1年生 68名
2年生 41名
3年生 16名
4年生 10名
------------------
   135名
目指せ未来博士賞!
5/16

OUMON CRUISE 2024|関先生解説

今回のルート 
日本橋川⇒墨田川⇒小名木川⇒横十間川⇒北十間川

桜門技術士会が企画する桜門クルーズ2024のガイド役として、関先生が説明してくれました。
ー清洲の下町情緒とCAFE まちクルーズ
桜門クルーズでは, 関東大震災、東京大空襲と2 度の大きな大火に見舞われた清洲白河に焦点をあてました。現在の清澄白河は、昔のままの風情を残す下町情緒と、最新スタイルのカフェが軒を連ねる新しさが共存するまちになっています。
 今回のルートは、日本橋川から墨田川に入り、隅田川の名橋清洲橋を眺め、小名木川では、新小名木川水門をくぐり、横十間川のルートでスカイツリーを目指します。

5/11

隅田川に入り、背景は永代橋(アーチ橋)と豊海橋(フィーレンデール橋)

北十間川からスカイツリーを眺める

構造・デザイン研究室KickOff

2024年構造・デザイン研究室キックオフ

2024年度構造・デザイン研究室のキックオフ会が、4月27日(土)に開催されました。
関先生から、よく学び、よく考え、よく食べるの主旨が説明され、上級生から今後のスケジュール予定も説明されました。
論文の投稿本数、就職状況、企画の本数と内容、技術士第一次、第二次の合格者数など
考えることが説明されました。

イベントの多い研究室が始まりました。

4/27

構造・デザイン研究室|2024 START

2024年4月19日新しいゼミ生が決定されしました。
構造・デザイン研究室
客員研究員  2名
博士後期課程 1名
博士前期課程 6名
卒業研究生  13名
ゼミナール生 13名
-------------------------
計 35名
研究室は、自分が利用するものです。
研究、企画、幹事など活発な活動をお願いします。

Believe-君にかける橋-に研究室&ブリッジ工房エキストラ出演

4月25日から放送されるBelieve-君にかける橋-の帝和建設の社内撮影に、構造・デザイン研究室&ブリッジ工房の皆さんが、エキストラで撮影に臨みました。著名な俳優さん、女優さんを前に、ちゃんと役を演じていました。

参加いただきました皆さん、長い時間ありがとうございました。
Believe台本ノートは、皆さんの宝物です。

TV朝日 65周年記念作品 Believe-君にかける橋-の監修

TV朝日 65周年記念作品 Believe-君にかける橋-  関先生が土木監修になりました。
スーパーゼネコン帝和建設の土木設計部の技術部長狩山陸が演じるドラマがはじまります。
元スーパーゼネコンの勤務だった関先生がドラマの監修者となり、構造・デザイン研究室が全面バックアップ体制となりました。
関先生の「橋の力学とデザイン」の授業でいう”橋は何のために架けるのか”の答えがあるかもしれません。

4月25日に初回が放送されます。

就職活動|2025年採用

就職活動のイロハ
■第一部「就職先で悩んでいる君へ」
公務員、公共企業、民間企業(建設、ファブ、コンサルタント)
生涯年収、転勤、業務内容、利益と売上、社員数と消化高
公人、技術者、設計家、調査士を目指す
大学院進学は当たり前.(大きな組織は7~8割院卒)
⇒就職はやりがいと自分探し

■第二部「就職活動ES、履歴書の書き方」
すべての枠を自己PRと思え(面接官のネタフリ帳がES、履歴書)
「勉強以外に頑張ったこと」(この欄にアルバイトの記載は不適切)
「なぜ当社を希望」OB・OGを訪ねて企業研究すること
⇒ESは、自分の分身。悔いのないように記載し、先生に添削をしてもらうこと

■第三部「面接のポイント」
面接官は5秒で審査終了(返事のリズム(3秒以内)、自分の言葉(ホームページの暗記はNG)、ライブの言葉か)
ヒューマンチェック(明るさ(元気さ)、コミュニケーション能力、打たれ強さ(粘り強さ))
ライフチェック(充実した学生生活、何事にも取組む姿勢、粘り強さ)
⇒自分のペースに引き込む戦略と想定を超えた回答を仕込む