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2017年度の活動|2017 year's activities


”よく学び、よく考え、よく食べる” 活発な研究室の活動を紹介
ここでは、研究室での活動として、イベントやゼミナール、研究発表に関わる活動関係について紹介します。

修了式&卒業式

武道館で卒業式が行われた後、学位授与式が開催された。

大学院修了 ⇒ 修士
学部卒業 ⇒ 学士
目指せ、いつかは博士

ご卒業、ご修了おめでとうございます!
新しい船出に乾杯!

SEKI Lab. Farewell party|追いコン3年生企画

3年生企画の研究室追い出しコンパ|Farewell Party

1年間の思い出を映像に綴り、大爆笑の会でした。
最後は、後輩から色紙をもらい、みんなウルウルという感じ。
みんないいヤツで、シャンシャン
  • AM:フットサル
  • PM:ボーリング大会
  • 夕方:パーティ
2018年3月23日

博士前期課程研究発表会|修士論文発表会

黑田 慎之介
『聖橋に着目した昭和初期のアーチ橋の設計・施工技術に関する考察』

Consideration on the Design and Construction Technology of the Arch Bridge Eary in Showa Era Focusing on the Hiziribashi

濱野 北斗
『木橋の長寿命化に関する水仕舞いと設計手法』

Prevention of Rainwater Retention Treatments and Design Method for Lifetime Improvement on Timber Bridges

構造系卒業研究発表会

■2017年度卒業研究のテーマと発表者
  • 藤田 倫太郎『加須市大利根地区の土砂溜と周辺環境に関する研究』
  • 佐藤 雄飛『加須市大利根地区の土砂溜と周辺環境に関する研究』 
  • 大川 千裕『自動車を通すための木製組積構造橋の設計と構造』
  • 小出 光太郎『欧米と日本の救助訓練と日本の災害との適合性に関する考察』
  • 鈴木 航太『東京都特別区における色彩ガイドラインの特性と分析』
  • 中田 頼栄『バランスドアーチ構造の構造特性と合理性に関する研究』
  • 新堀 泰英『鉄道ラーメン橋における変位拘束構造の合理性に関する研究』
  • 松本 拓真『自動車を通すための木製組積構造橋の製作と載荷実験』
  • 丸山 大貴『サルバティーコ橋の構造特性を生かしたイベント企画と効果』
  • 三上 尚悟『橋梁の維持管理における路上飛来土による影響に関する研究』
  • 元山 正輝『没入型VRを用いた横丁にみる界隈性の魅力の分析』

神田小川町雪だるまフェアー ”The ニコライ堂”

今年の神田小川町雪だるまフェアの出展作品は、”The ニコライ堂”です。
研究室4年生が、卒業研究の合間に作成しました。
出来栄えは、…かも知れませんが、会場に来た皆さんが写真撮ってます。
2018年1月20日

世界初 自動車が通る組積構造のサルバティーコ橋完成!

釘を1本も使用しない組積構造であるサルバティーコ橋の載荷実験が、卒業研究の一環として行われた.人による荷重の載荷後、関教授の運転するRV車による載荷を試みた。構造計算の通り、主材は破損することなく、車両の通行が可能であることが確認された。設計のプロセスを体感すると同時に、世界初の試みは成功裡に幕を閉じた。

自動車は、関先生の自前です。
2018年1月12日

Lab Cleaning & Last Resarching

年末に研究室とゼミ室と実験室の大掃除を行いました。
2時間格闘した後は、恒例の御研究納めの納会となりました。
2017年12月26日

Lab Year End Party & X'mas Party

12月22日に毎年恒例の忘年会兼クリスマスパーティが行われました。

参加者は、ゼミ生、卒業研究生、大学院生の他、研究室でお世話になっている企業の方が参加しました。

VDWC entryaward 受賞

BIM/CIMとVRの活用により建築・土木・都市・ランドスケープの分野の世界の学生を対象として、都市計画、デザインを競うもので、第7回のテーマは、「ヤンゴン-サスティナブルなアジア型都市のモデルを目指して」であった。
応募は、中国、台湾、韓国、UK、イタリア等の8ヶ国。エントリー総数45チームあり、最終選考の11チーム(日本5、海外6)に選ばれた。主催は、Virtual Design World Cup実行委員会によるもので、審査委員は、池田靖史(実行委員長、慶応義塾大学大学院教授)、花村義久(NPO シビルまちづくりステーション理事長)、吉川弘道(東京都市大学教授)、Kostas Terzidis(同済大学教授)、DAVID TSENG(台湾国立交通大学教授)による。
作品タイトル Tri Floting Traffic
チーム名 Thao Thao
所属 日本大学
参加国 日本
氏名 丸山 大貴(マルヤマ ダイキ)
浅川 菜美(アサカワ ナミ)
雨宮 裕太郎(アマミヤ ユウタロウ)
栗田 祐哉(クリタ ユウヤ)
山老 祐太(トコロ ユウタ)
宮脇 舞優(ミヤワキ マユ)
利根川 鉄夫(トネガワ テツオ)
作品タイトル One Way City
チーム名 Lucha Libre
所属 日本大学
参加国 日本
氏名 中田 頼栄(ナカタ ヨリシゲ)
三上 尚悟(ミカミ ショウゴ)
阿部 絵里香(アベ エリカ)
佐々木 颯(ササキ ハヤテ)
高﨑 直(タカサキ ナオ)
和 雨思(ワ ウシ)
渡辺 光(ワタナベ ヒカリ)

One Way City

Tri Floting Traffic

Civil EXPO 2017 参加&体験コーナー

日本大学理工学部Campus Watching 土木工学科のCivil EXPOが同時開催された。
構造・デザイン研究室は、テクノプレース前の芝生で、レオナルド・ダヴィンチのサルバティーコ体験コーナーを実施した。対象年齢は、1歳~80歳まで対象として、様々なタイプの橋のキットを用意した。
2017年11月3日

TOKYO MX TV ロケハン研究室に

研究室のメンバーがVR研究でTV出演となった。
番組は、TOKYO MX TV パックン・河北麻友子・池澤あやか出演のVRフレンズ2という番組です。
4週連続放送です。
[放送日]
  • 2017年11月10日(金曜日)20時00分~20時30分 VR @ 日大 第1回
  • 2017年11月17日(金曜日)20時00分~20時30分 VR @ 日大 第2回
  • 2017年11月24日(金曜日)20時00分~20時30分 VR @ 日大 第3回
  • 2017年12月 1日(金曜日)20時00分~20時30分 VR @ 日大 第4回

第26回 PCの発展に関するシンポジウムで発表

PC工学会のPCの発展に関するシンポジウム((於神戸コンベンションセンター)で、修士2年濱野北斗君、関先生が発表しました。
  • 濱野北斗「滝見橋に着目したコンクリート表面性状の変化と洗浄の効果」
  • 関文夫「プレストレスト構造教育における実践的試みと考察」
2018年10月27日

全国木橋サミットで関先生基調講演

『日本と欧州をつなぐ木橋』日本大学 関文夫

全国木橋サミットで小学生とサルバティーコ橋を体験プロデュース

全国木橋サミット 2017 in つるた
National wooden bridge Summit 2017 in Tsuruta Town

場所 青森県鶴田町
日時 2017年8月23日:準備日
2017年8月24日:本番
2017年8月25日:ポストツアー
主催 鶴田町・土木学会木材工学委員会(木橋研究小委員会)
協力 日本大学理工学部土木工学科構造・デザイン研究室
秋田県立大学木材高度加工研究所
後援 青森県、東北農政局、東北森林管理局、青森県土地改良事業団体連合会
西津軽土地改良区、廻堰大溜池土地改良区

ハノイ土木大学とDesign Workshop 開催

ハノイ土木大学と日大理工土木の学生の企画によるWorkShopが実現しました。
8月18日-8月22日

Lab. 実地研修会 2017

2017年実地研修会は、静岡県富士市方面となった。

[8月8日]
  • 富士スピードウエイ見学
    (関先生が2003-2005年に設計を担当していた)
  • 施工施術総合研究所見学
    (施工総研の広大な試験所を案内してもらいました)
[8月9日]
  • 富士宮市滝見橋の橋洗いプロジェクト敢行
  • 新東名富士川橋の見学

Open Campus 2017 に展示&体験コーナー

船橋校舎で、OpenCampus2017が開催された。研究室では、テクノプレース前で、組積構造の橋組み体験を行いました。


Lab. Bridge Contest 2017 開催

2017年の橋模型コンテストが開催された。
今年のレギュレーションは,重り8個~10個で破壊すると高得点になる。
3年生、4年生いざ出陣!
2017年7月1日

2017年 はし・みち・まち歩き 第2弾 隅田川の橋を見る

隅田川の橋の見学とレインボーブリッジの橋歩きが行われました。
2017年7月1日

ビートたけしの知らない世界 研究室員TV総出演

TV朝日の”ビートたけしの知らないニュース”の番組で、Leonard Davinciのサルバティコ橋が造れるか?と問合せがありました。
もちろんOK!Let’s challenge!
その橋の設計、加工、組立、安全管理のすべての監修を、日本大学理工学部土木工学科の構造・デザイン研究室で行うことになりました。4月3日大学の新学期がスタートした頃、設計、構造解析、材料調達、仮組みと一連の作業を、研究室一丸となって取り組んだものです。

最終的には、スパン11m、幅員1.5mの世界最長の木橋を、釘、ネジは一切使用しない、溝等の加工も一切しない、木材だけで作れるかイチかバチかの勝負に出ました。
強風が吹き荒れる中、橋は架橋されるのか,研究室のすべてを賭けて挑戦したドキュメンタリィ?番組です。
5月7日(日曜日)放送されました。

滝見橋の汚れ調査 2017

世界遺産富士山の構成資産である白糸ノ滝の滝見橋の調査に行きました。
湿度とコンクリート表面の汚れの付着状況の調査を行っています。
これまでの研究によると滝見橋の汚れの付着は、8年分が1年で付着するほどの環境です。
2017年5月1日

2017年 はし・みち・まち歩き ゼミで実施

ゼミナール恒例の「はし・みち・まち歩き」が開催された。
今年のルートは、駿河台キャンパスからスタートし、昌平橋、秋葉原πラーメン高架橋、JRアキバブリッジを経て山の手線を神田方面へ、明治時代のレンガ造高架橋を見て、中央線高架橋、東京駅、行幸通り、国際フォーラムの屋根構造を見て、広場、ガラスの地下鉄の屋根構造を見ました。
2016年4月28日


構造・デザイン研究室2017年 キックオフ会開催

2017年の構造・デザイン研究室のキックオフ会が開催された。
新たに12名のゼミ生、卒業研究生11名、大学院生4名の体制となった。

『よく学び、よく考え、よく食べる』ラボがスタートしました。
2017年4月22日

2016年度ゼミ生 鶴の舞橋の模型完成

2016年度ゼミナール生 鶴の舞橋の模型を作成。
ゼミナールの一環で、協働してひとつの大きなものを作り上げるというもの。
スケール1/50、全体の1/3を表現したもので、約2mの大作。

図面から数千のパーツを切りだし、コツコツと組立てたもの。
鶴の舞橋は、青森県鶴田町の廻堰大溜池に架橋された橋で、JR東日本の大人の休日クラブで、吉永小百合さんがCMに起用されたものです。
2017年4月3日